ピンク・フロイド「ライブ・イン・サンタ・モニカ 1970」|残酷!音楽怪獣プログレ    忍者ブログ

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ピンク・フロイド「ライブ・イン・サンタ・モニカ 1970」


70年作。著作権の(以下略)トップ・ギア・レーベルから新作。もうこういう商品は、「ハーフ・オフィシャル」とか、「陽の当たるブートレグ」とか、何か共通名称を付けてはどうか。例の巨大ボックス(何れ特集します)によりブートレグ系の製品は掃討駆除されたと思いきや、かつてのフロイドはツェッペリンも敵わない程のライブ・ツアー・バンド、公式のステレオ・ライン音源は発売出来なくても、当然有名どころの良質なオーディエンス録音は山ほどある訳で、はい、出してきました「サンタ・モニカ音源」。70年のライブをフル収録した2枚組で、録音も時代を考えれば良好、新曲『原子心母』『エンブリオ』もやっている、この時期のフロイドを知るには最適の一枚。この音源は数年前に某有名ブートレグの会社から丁寧なリマスター版が出ており、どうやらそちらをソースにこの製品を作成した節が見受けられる。もうなんと言うか、逆転現象?今後もこのノリでオーディエンス録音は出して来るだろうけど、嬉しいのか悲しいのか・・複雑です。
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