U.K「カーテン・コール」|残酷!音楽怪獣プログレ    忍者ブログ

残酷!音楽怪獣プログレ

しがないプログレ好きで、よく中古盤を漁っています。ときどきライブなんぞにも行っておりやす。

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U.K「カーテン・コール」


13年作。この年、エディ・ジョブソン(Key,Violin)デビュー40周年記念と云う事で、本人のソロ公演とU.Kの再々々来日公演を各1日ずつ、川崎のクラブ・チッタで行った。これはそのU.K公演の完全収録盤。メンバーはジョブソン、ウエットンの他にはアレックス・マハチェク(g)、マルコ・ミネマン(ds)と1回目の来日と同じ若手技術屋集団。『憂国の四士』『デンジャー・マネー』及び70年代の全ての発表曲を全曲演奏、なのが今回の売り。(しかしシングルB面の『ウェン・ウィル・ユー・リアライズ』が入ってない様な・・・あれはウエットンがリメイクしてるからカウント外なのか?)ライブ盤ではあるが、ジョブソン本人のリマスタリング、完璧主義者の性格が今回はメリットに働いて、近年稀な程、極めて音質の良い製品となっている。タイトルの通り、この後の国内中野サンプラザ公演を終え、U.Kの活動終了声明が出されており、公式にU.K名義で最後のライブ盤となる模様。プロレスラーの引退と同じく、ミュージシャンの解散も眉唾な所があるが、ウエットンの体調も併せこちらはかなり現実的だねぇ。
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