ジ・オーストラリアン・ピンク・フロイド・ショウ「エクリプスド・バイ・ザ・ムーン」|残酷!音楽怪獣プログレ    忍者ブログ

残酷!音楽怪獣プログレ

しがないプログレ好きで、よく中古盤を漁っています。ときどきライブなんぞにも行っておりやす。

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ジ・オーストラリアン・ピンク・フロイド・ショウ「エクリプスド・バイ・ザ・ムーン」


14年作。ジ・オーストラリアン・ピンク・フロイド・ショウは巨大なライブ会場でフロイドの特殊効果まで含めた、「ライブ」を再現するプロジェクト。バンドと云うよりイベント集団と呼ぶべきか、しかし本家の不在が故に各国での公演は好評、本場英国の名門、ハマースミス・アポロ劇場でも大好評で迎えられている。最早ロック・バンドと云うより、『マンマ・ミーア!』とかのミュージカルとかオペラの公演に近いが、これは3枚目の彼らの最新ライブ盤。2枚組でDisc-1は『狂気』完全再現ライブ+『エコーズ』。Disc-2は『鬱』『対』『ザ・ウォール』からの各楽曲での構成。全て完璧にコントロールされており、逆説的に現在のフロイドの文化的立ち位置が判るバンドだが、『エコーズ』だけは70年前期のフロイドが演奏した物以外は全て腰が座ってないライブに聴こえる。何故だろう?
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