アンディ・ジャクソン「シグナル・トゥ・ノイズ」|残酷!音楽怪獣プログレ    忍者ブログ

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アンディ・ジャクソン「シグナル・トゥ・ノイズ」


14年作。ピンク・フロイドのエンジニア、アンディ・ジャクソンのファースト・ソロ、『永遠』に便乗してか同時期の発売。最も、83年の『ファイナル・カット』から担当してるから意外と年寄りだ。内容は当然フロイド寄りの「サイケデリック・アンビエント(アド文より)」、全曲ヴォーカルも含めて全楽器を一人で担当、ビリー・シャーウッドらと同じ様に宅録系の匂いが。楽曲は『鬱』以降のフロイドに影響を受けたプログ・バンド、つまりRPWLやモストリー・オータムの諸作を思わせる感じで、新味は無いけど悪くはない。裏版『永遠』と呼ばれるには通俗的過ぎるし、第二のアラン・パーソンズと言われる様になるかは何とも言えませぬ。フロイドのマニアがコレクターズ・アイテムとして買う分には良いかもね。(俺か(笑))。
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