デイズ・ビトウィーン・ステーションズ「イン・エクストレミス」|残酷!音楽怪獣プログレ    忍者ブログ

残酷!音楽怪獣プログレ

しがないプログレ好きで、よく中古盤を漁っています。ときどきライブなんぞにも行っておりやす。

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デイズ・ビトウィーン・ステーションズ「イン・エクストレミス」


13年作。ビリー・シャーウッド人脈の、オスカー・フェントス・ビルズ(Key,p,Synth)とセパン・サムザディ(g)による、ハード・プログレ・ユニットの2作目。しかしゲストが凄く、ピーター・バンクス、トニー・レヴィン、リック・ウエイクマン、ビリー・シャーウッド・・と、恐らく面子から考えると前項のスティーブ・ミラー・バンドのトリビュート盤との同時製作。バンクスのギターを生かした22分の大作もあり、全て70年代プログにリスペクトを捧げた好内容となっている。シャーウッドは再びドラムスで参加。ウエイクマンにはムーグ・ソロを任せるなど、全体的にゲスト陣の適材適所が光り、はっきり言ってシャーウッド本人のソロ・アルバムよりも良い感じ。この調子で人脈を生かし、新人のサポートに回ってくれないかなぁ。
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