ピエール・バシュレ「エマニエル夫人」|残酷!音楽怪獣プログレ    忍者ブログ

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ピエール・バシュレ「エマニエル夫人」


74年作。ご存知フレンチ・ソフト・ポルノの古典作のサントラ。実は以前から囁やかれていた噂の、「クリムゾン『太陽と戦慄』のパクリでロバート・フリップに訴えられた」を検証する為だけに購入。アホですな(笑)。結論から言うと14曲目『愛のエマニエル(アップ・テンポ)』が楽器編成こそ異なるが『トーキング・ドラム』そっくり、16曲目『強姦』がまんま『太陽と戦慄パートⅡ』にメル・コリンズ張りのフリーキー・サックスを眩した感じ。リスペクトとかそう言うんじゃなく、2曲とも割りと言い逃れ出来ないレベルの話です。それでも勝訴してれば『サーフィンUSA』みたいにクレジットが変更されている筈だが、現行CDでも作曲家クレジットはピエール・バシュレの名前のまんま。如何にもフリップがやりそうな話だけど、訴訟自体は都市伝説なのではないかな?それにこの頃のサントラは割りと無法地帯で、日本でも大野雄二の『野Xの証明』と『ベX・ハー』とか・・・以下略。
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