ゴブリン「フォー・オブ・ア・カインド」|残酷!音楽怪獣プログレ    忍者ブログ

残酷!音楽怪獣プログレ

しがないプログレ好きで、よく中古盤を漁っています。ときどきライブなんぞにも行っておりやす。

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ゴブリン「フォー・オブ・ア・カインド」


15年作。伊ゴブリンのスタジオ盤新作が発表。ところがまたまたメンバーが入れ替わり、マッシモ・モランテ(g)、ファビオ・ピニャッテリ(b)、アゴスティーノ・マランゴロ(ds)、マウリツィオ・グアリーニ(key)。つまり、クラウディオ・シモネッティ(Key)+デモニア組が抜け、05年の『バック・トゥ・ザ・ゴブリン』に編成が戻った事になる。シモネッティ組は「クラウディオ・シモネッティズ・ゴブリン」として今後の活動を表明しており、メンバーがコロッコロ変わるのはイタリアン・プログ・バンドとしては日常の光景とは言え、もう何がなんだか判らない(笑)。まぁ、それはそれとして楽曲は当然の事ながらピニャッテリ主導の80年代のゴブリンのサントラ仕事に酷似。架空のサスペンス映画のサウンドトラックとして聴きこむのには良いかも知れない出来。実はグアリーニはセカンド・キーボーディストとして在籍が長いのに、一度も来日していないので、これを機にまたクラブ・チッタ辺りに来日して欲しいものです。
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